こんにちは!ノラママです。
皆さん、コーヒーはお好きですか。
ノラママは大好きです。
朝起きてすぐにコーヒー。
朝食後にコーヒー。
昼食後にコーヒー。
仕事しながらコーヒー。
夕方前にコーヒー。
自他とも認めるコーヒー好きなんですが、ある日もしかして自分ってカフェイン中毒なんじゃないかと不安になったのです。
いわゆる、カフェ中ってやつですね…。
体が悲鳴をあげる40代に突入して健康のためにと思い、コーヒーをやめてみる決意、カフェイン断ちをしました。
で。
コーヒー自体は意外にも簡単にやめることができたのですが、一か月後体に異変が起きたのです。
服の締め付きでお腹が苦しい。。。
ヤバい、確実に太っている。体重計に乗ると一か月で2キロも重くなっている!!
コーヒーやめて私の体に何が起こっていると言うのー!!泣
自分的にはカフェインも絶ち、お酒やタバコも吸わないので、しごく健康ライフを送っているつもりだったのですが、どうも事態は違うようです。
どうして私はコーヒーをやめて太ってしまったのか、推察したいと思います。涙
実はコーヒーはダイエットによい理由5選
調べてみると、知らなかったのですが実はコーヒーってダイエットに良いのですね。汗
ノラママが知った、コーヒーがダイエットに有効な理由を5選紹介します。
1. 脂肪分解・燃焼作用
コーヒーに含まれる カフェイン と クロロゲン酸(ポリフェノールの一種)は、脂肪分解と燃焼を助ける優れた成分みたいですね。ふたつの成分効果は以下の通り。
- カフェイン は脂肪分解酵素である「リパーゼ」を活性化し、脂肪細胞をエネルギーとして使用しやすくします。
- クロロゲン酸 は細胞内のミトコンドリアを活性化させ、脂肪酸を効率よく燃焼させる働きがあります。
これにより運動を行う際の脂肪燃焼効率がアップし、運動前のコーヒーが、より効果的なダイエットをサポートするようです。
しかし、運動前にコーヒーって、なかなか飲む気はしませんが…
2. 代謝促進効果
カフェインには、基礎代謝を向上させる効果があるようです。基礎代謝とは、何もしていないときでも体が消費するエネルギーのこと。代謝が上がると、消費カロリーが増えるため、自然と痩せやすい体質になります。
特に朝の一杯のコーヒーは、日中の代謝を活性化させるのでおすすめです。
確かにノラママも、朝起きて目が覚めるようコーヒーを飲んで、シャキッとしています!
コーヒーをやめている時は、なんだか物足りなかったな…
3. 血糖値上昇の抑制
食事をした後、血糖値が急激に上がると、インスリンが分泌され、余った糖分が脂肪として蓄積されます。コーヒーに含まれる クロロゲン酸 には、血糖値の上昇を緩やかにする作用があります。
血糖値の安定は、糖質が脂肪に変わるのを防ぐだけでなく、食後の眠気やだるさを軽減する効果もあります。食事と一緒にコーヒーを飲むことで、これらの恩恵を受けることができます。
4. 利尿作用でスッキリ体重減
コーヒーには強い利尿作用があり、体内にたまった余分な水分や老廃物を排出する効果があります。これにより、むくみが解消され、体重が軽くなるのを実感できるでしょう。
特にデスクワークや立ち仕事で足がむくみやすい方には、コーヒーの利尿作用が一役買います。ただし、水分が失われやすくなるので、コーヒーを飲む際は適度に水分補給も心がけてください。
やっぱり、コーヒーは仕事のお供ですね…。
5. 食欲抑制効果
ダイエット中、食べすぎを防ぐことも大切です。コーヒーに含まれる カフェイン には食欲を抑える効果があり、過剰な間食を防ぐのに役立ちます。
例えば、小腹が空いたときにブラックコーヒーを飲むと、空腹感が和らぎ、余計なカロリー摂取を防げます。ただし、コーヒーを飲みすぎると胃を刺激する可能性があるため、1日に3~4杯を目安にしましょう。
こんなにダイエットに効果があったの…?
もしかして、コーヒーやめなくてよかったんじゃ。。
特に私に有効だったのは、むくみ解消と食欲抑制効果だったかもしれません。
振り返ってみるとコーヒーを飲まなくなった代わりに、無意識に間食が増えてしまっていたのです…。
ところがコーヒーを再開すると間食がピタッとやむようになりました。
また、コーヒーと関係があるとは考えていなかったのですが、むくみも確かに増えていました。
朝起きると、足の裏をブニッと踏む感覚。。。むくみがひどい方は分かってもらえるでしょうか。
それもコーヒーを再開すると、とたんに減りました。
とはいえ、むやみにコーヒーを飲むと、かえって逆効果のようです。
効果的なコーヒーの飲み方をご紹介したいと思います。
コーヒーのダイエット効果を引き出すための飲み方
コーヒーのダイエット効果を最大化するためには、以下のポイントを押さえることが大切です。
1. 無糖ブラックコーヒーを選ぶ
砂糖やミルクを加えると、カロリーが増えてしまい、せっかくのダイエット効果が半減します。無糖のブラックコーヒーを選びましょう。
ノラママも以前は牛乳を入れて飲んでいましたが、今はブラックオンリーです。
2. 飲むタイミングを工夫する
- 朝食後:代謝を上げ、日中のエネルギー消費を高める。
- 運動前:脂肪燃焼効率を高める。
- 食事中または食後:血糖値の上昇を抑える。
このポイントを押さえるだけで、間食を減らすことができました。
ただ、やりすぎると低血糖を起こす可能性もあるので、ほどほどが一番です。
3. 適量を守る
1日3~4杯を目安に摂取しましょう。過剰なカフェイン摂取は、眠りの質を下げたり胃を刺激する可能性があります。
カフェ中ノラママは、カフェインレスコーヒーも取り入れて、過剰なカフェイン摂取にならないよう、工夫しています…。
4.夕方以降の摂取を避ける
夕方以降にコーヒーを飲むと、カフェインの影響で睡眠の妨げになります。カフェインはしばらく体内に残っているので、少なくとも夕方以降はコーヒーを飲むのを控えるようにするのがベストです。
もちろん、コーヒーだけで痩せることは難しい。
コーヒーのダイエット効果は確かに十分にあると思います。
しかし、それだけでは残念ながら痩せることは難しいです。
まあ、それはそうですよね。
これだけで痩せていたら、苦労しない泣
バランスの取れた食事や適度な運動が大切なのは間違いないです。
また、胃が弱い方や妊娠中の方は、コーヒーの摂取量に注意が必要です。
コーヒーを再開したノラママのその後
コーヒーには脂肪燃焼、代謝促進、血糖値コントロールなど、ダイエットに役立つ効果がたくさんあります。
ふたたびコーヒーを再開したノラママは、どうなったかというと。
増えた2キロはスルスルと戻り、それ以降も緩やかに体重を減らすことができています。
まぁ…コーヒーを辞めたせいというか、コーヒーを辞めた後の間食が増えたことが悪かったのですが…。。
その間食を抑えられたのは、まちがいなくコーヒーのおかげです。
皆さんもコーヒーを適切に飲んで、効率よく痩せやすい体質を作ってみるのはいかがでしょうか。
ノラママもこの勢いでダイエット頑張ってみます!
それでは、ノラママでした~!またね!
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